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NTT Comが気軽に雑談するツール、NeWorkを無償提供

リモートワーク時代にはちょっとした相談や雑談が大切になるが、会議URLを発行するなどの手間を省き、気軽に立ち話が始められるツール、NeWorkをはNTT Comが発表した。

Remoのような雰囲気。8/31 から無償提供される予定でウェイティングリストへの登録が始まった。後々、機能を追加した有償版をリリースする計画もあるとのこと。

 

リアルを凌ぐチームコミュニケーションを実現します。
さあ一緒に、新しい働き方へ。

 

ITmediaに詳しい紹介記事があった。

 

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は2020年8月11日、新たなオンラインワークスペース「NeWork」について、事前登録の受付を開始すると発表した。同製品は、8月31日から無償で提供される予定だ。

NeWorkは、立ち話感覚で相談や雑談ができるオンラインコミュニケーションツールだ。事前のスケジュール確認やWeb会議のURLを発行せず、最大50人のメンバーと同時にコミュニケーションがとれる。

 

社内外のHCD(Human Centered Design:人間中心設計)専門家の知見をコンセプトやUIに反映させた設計で、「リアルより気軽に話しかけられる」ことを目指して開発したという。

NeWorkは、「ワークスペース」と呼ばれるチャンネルと、ワークスペースをプロジェクトや話題ごとに分けた「バブル」と呼ばれるチャンネルで構成されているのが特徴だ。ユーザーは、バブルを作成したりバブルに参加したりすることで、複数人のユーザーと会話ができる。

 

 

 

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