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コラボレーションツール

何かを決める・話し合うのであれば、face to face の会議を開催する。

そろそろ本気でこの『固定概念』を変えなくてはならないであろう。

テクノロジーの進歩とともに、世の中にはたくさんの便利で有効なツールにあふれており、活用しない手はない。効率はもちろんのこと、効果も上がる。

例えば、20年前から言われているテレワーク=在宅勤務。その昔、この取組が進まなかったのはツールや環境そのものの制約が大きかった。しかし、今はモバイルフォンやノートPC、モバイルネットワークが水道やガスのように普及している。あと残っているのは、ツールを使う人間側の思考やスタンスの適応くらいであろう。

最近注目しているSlackというツールがある。ばらばらだったメッセージや通話、会議について、チャネルに分類して活用できるというもの。

Slack では、チャンネルがチームワークの場となります。メッセージやアプリ、ファイルが一元化された場で、業務にかかる時間が短縮され、チームのコラボレーションがさらに進みます。

お恥ずかしながら、まだ噂レベルでしか知らないので、これから少しずつ時間を使って、実際に試しながら掘り下げて行きたいと思う。

 

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