今春は北欧に旅行する予定だったが夢叶わず。子供の頃からムーミンが好きで、オーロラも見られる。札幌よりもずっと高い緯度にあり、白夜や豪雪など厳しい自然環境に覆われているにもかかわらず、おおらかで人への優しさも感じる。
デンマークについてこのような記事を見つけた。なんと日本語ページがある!
デンマーク政府は企業向けの経済救済策を発表。さらに首都コペンハーゲン地域の外国企業や投資家、人材をサポートするCopenhagen Capacity(CopCap)が、その日本語版を発表した。この救済策は、法人登録(CVR番号取得)をしている全企業が対象になる。つまり、非デンマーク企業、日本企業もこの条件を満たしていれば、対象となる。
日本語の文章もすっきりしていてわかりやすい。日本政府は外国語でどのくらい発信しているのだろうか? わかりにくい日本語文章を並べる、PDFで適当に貼り付ける、といったITリテラシーのブラッシュアップも含めて、日本政府にはぜひ見習って欲しい。
北欧企業といえば、フィンランドのNokia(ノキア)がモバイル領域では世界的に有名。5Gにおいても進出を伺っている。
コメント