11:10シドニー発のQF864便でゴールドコーストに向かう。フライト予定時間は1時間25分だが、時差は−1時間なので、到着時刻は11:35になる。国内で時差があるというのはちょっと不思議な感覚。こういうことに対して、当たり前というか違和感を覚えないというのが、グローバル感覚のひとつなのでしょうね。
座席にはUSB充電コンセントがある
座席の下の方にUSB充電コンセントがあった。
しばらくするとリフレッシュミールがでてきた。お国柄とても甘い。でもうまい。
高速WiFiシステム
高速WiFiは秀逸だった。案内はたったこれだけ。
1.「Qantas Free Wi-Fi network」を見つけて接続
2.ブラウザーから「wifi.qantas.com」にアクセス
※iPhoneの場合、自動でログオンウィンドウが開くので待っているだけOK
3.乗っている座席の番号を入力する
接続の容易さに加えて、アクセススピードの速さと安定性に驚かされた。とても空の上とは思えない。やり直しをすることなく一発で接続が完了。
感覚的には日本国内のホテルのWiFi以上の性能で、レスポンスが良い。さすがにYoutubeの視聴は避けたい(ガードがかかっているのではないかな)が、添付文書をつけたメールがサクサクと送れる。
また、15分間アクセスがない状態になるといったんセッションが切れる仕組みのようだが、再接続のオペレーションもスムーズ。
まだすべての便で準備されているわけではないそうだが、ぜひぜひ、展開を期待したい。
ゴールドコースト空港の様子
航空機の前後にタラップが接続されて、建物まで歩いていきます。海外の地方空港でよくある風景。海が近いせいか、風が強かった。ちょっと雲が多いが、カラっとした空気で暑かった。
通路の案内には最近めずらしくなってきた日本語が。
離陸前に映し出す機内安全ビデオは 各国を紹介するドラマ仕立て
離陸前に見る機内安全ビデオは、噂通りなかなか楽しめた。世界各国を初回しつつ、その風土特徴を活かしたドラマ仕立てになっていた。その中には日本もロケ地になっていて、場所は秋葉原だった。
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