【オーストラリア旅行】シドニー空港ターミナル３を満喫する

入国審査、ＳＩＭカード購入、オーストラリア国内線チェックインが順調に進んだので、シドニー空港でゆっくりと過ごす。

ターミナル３はQANTA航空国内線専用ターミナル

シドニー空港はまさに「QANTASグループのための空港」という感じで、今、私のいるターミナル３はQANTAS国内線の専用ターミナル。

シドニー・ブリスベン・メルボルン空港案内｜カンタス航空

【カンタス航空公式】シドニー・ブリスベン・メルボルン空港のターミナルと、乗り継ぎについてご案内します。

www.qantas.com

ボーディング情報のボードも圧倒されます。

ＱＡＮＴＡＳビジネスラウンジを利用してみた

ＱＡＮＴＡＳ航空はoneworld の加盟航空会社の一つ。私はふだん仕事でJALをメインに使っており、QANTASでもそのステータスをそのまま引き継いでくれるのはうれしい。

複数都市周遊旅行、フリークエント・フライヤー特典＆空港ラウンジ

oneworld® アライアンスは世界を代表する航空会社社により構成されており、質の高いスムーズな旅行体験やさまざまな特典をフリークエント・フライヤーの皆様に提供しています。

ja.oneworld.com

ターミナル３にあるＱＡＮＴＡＳのラウンジはクラブ・ラウンジ（CLUB LOUNGE）とビジネス・ラウンジ（BUSINESS LOUNGE）の２種類。出発前は勘違いしていて「ファストクラス・ラウンジ」なるものがあると思いこんでいたが、これは国際線ターミナル１のことだった。

自動ドアを抜けて左側のエスカレーターを登るとビジネス・ラウンジのカウンターがあった。

カンタス・ヘリテージ・コレクションを見学

ラウンジでゆっくりすることよりも、カンタス・ヘリテージ・コレクションに立ち寄ることの方が楽しみでソワソワしていた。「シドニー空港国内線13番ゲート付近のターミナル3の中二階に位置しており、月曜から金曜日の午前9:30～午後4:30まで（祝日は閉館）どなたでも無料で入場できます」とのこと。

ラウンジを出て中央を貫く道を左方向へ歩いていると、上に案内ボードがあった。

扉を開けて、階段を登ると２Ｆにある。

係員はおらず、し〜んと静かなスペースだった。入ってすぐのところにエンジン模型が！

歴代の制服もあった。

これはアボリジニーをテーマにした制服。

ヘリテイジというだけあって、他にも計器類や無線など展示物は興味深くとても楽しめた。気分をリフレッシュしてゴールドコーストへ向かうことができた。感謝。