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ノミニュケーションよりも効果的なこと

最近のニュースをタイトルだけ拾ってみた。
・新車販売ランキングで「プリウス」独走の1位
・7月の新車販売、前年同月比5.6%減まで回復
・6月の分譲マンションの着工戸数は過去最低に
・景況感、23.1ポイントと5カ月連続で改善
・6月の完全失業率が5.4%と最低水準に近づく
・今年の夏のボーナス、前年比17.15%減と過去最悪の減少
・介護離職率18.9%と2.9ポイント低下。労働環境に改善
・エコポイント導入で薄型テレビ販売台数54.2%増
・08年度の国民年金納付率が62.1%と過去最低
・小中学校の不登校児童が3年ぶりに減る
・リサイクルをしている人は67%、環境に高い関心
生活消費は低迷、企業景気は回復、消費者景気は落ち込む。余裕のある人はエコへの投資を行い、生活で精一杯の人は目立った動きは抑える。そして、介護や児童教育については、やや光が見えてきた。
しかし、企業景気回復が軌道に乗らなければ、企業の内部はますます増え労働者への分配を避ける行動は続くであろう。上期業績の結果を反映させる冬のボーナスはさらなる落ち込みが予想される。これから先のことは読めないし、不安・不安が膨らみつつあることは確かである。
こんな中、企業内のコミュニケーションが取りづらくなってきている。成果を出さなくてはならない職場はギスギスしてくる。かといって息抜きに使えるお金はない。さて、どうするか? マネジャの知恵を絞る時期である。
私は、朝礼と夕礼の実施と活用を強くお勧めする。ほんの5分で良い。立ったままでも良い。
朝礼は当日の予定や方針をメンバーからひとこともらう時間に充てると少し時間がかかるかも知れないが、コミュニケーション強化には持ってこい。人は未来のことを希望を持って語ると明るく元気になる。これを職場メンバーで後押しするのである。
夕礼は、成果をみんなで認め合い、讃え合うことである。「あと少しで成果が出そうだ」というレベルのものも讃えても良い。進捗会議ではないのだから、目的が異なる。
これを積み重ねれば、この力を組織の力に変えていくことが、比較的短時間で可能になるであろう。
マネジャは参加率を高め、朝礼・夕礼の有効感を感じてもらうことに最大限のパワーを割くことになる。
ライフネット生命、「お酒に関する意識調査」[ライフネット生命]

一ヶ月に飲みに行く回数は1.71回、予算は3,716円
 20代~50代の有職者の男女1000名に、一ヶ月に飲みに行く回数と、一次会あたりの費用について聞いたところ、ひと月あたりに飲みに行く回数の平均は1.71回、一次会あたりの予算は3,716円になることが明らかとなりました。
 年代別でみると、20代の平均回数は1.85回で、平均金額は3,309円となり、30代の平均回数は1.90回で、平均金額は3,818円となりました。40代の平均回数を見ると、平均は1.99回で、平均金額は3,938円となり、50代では平均回数は2.00回で、平均金額は3,799円という結果となりました。このように、飲みに行く回数は20代と30代では変わらないものの、年代が高くなるほど飲みに行く回数が多くなり、金額では40代が最も高い結果となっています。

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