急激にトラッフィクが増えるときほど、クラウドの実力が生かされる。特にトータルデザインがどうなっているかが、性能や使い勝手、メンテナンス性を左右すると思っている。
ネットワーク構成は分散によるボトルネックとかポップ数の設計、CPUはセッション活性化の設計やメモリーの設定パラメータ、ディスクやデータベースのインスタンス設計。これに障害時の設計思想が加わる。
なんでも自分でやろうとする「オンプレミス思考」ではなく、餅は餅屋で強みを活かし合う「マッシュアップ思考」が主流になる。
Zoomは、オラクルのIaaSでサービスリソースを活用している。
Adobeは、MicrosoftのAzureとAmazonのAWSの2本立て。
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