教育に関する情報を集めてみました。
中高一貫のエリート教育から、PTAのあり方まで。考え方や素材は様々。
子供自身はどのように考えているのでしょうか。。。
細かなことはどうでもいいのですが、漠然とした夢を持っていて欲しいと願っています。たとえ、その時点でまったくかなう可能性はなくても良いと思います。夢を描けない人間は不幸ですから。
■我が国の高等教育の将来像(審議の概要)
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2015~2020年頃までを想定した我が国の高等教育の将来像(言わば「グランドデザイン」) とそこに至る施策の方向性(言わば「ロードマップ」)を示す
21世紀は「知識基盤社会」→ 物質的経済的側面と精神的文化的側面のバランス、他文化理解尊重・コミュニケーション能力の重要性
新時代の高等教育と社会…… 双方向の関係(高等教育の危機は社会の危機)
■我が国の高等教育の将来像(答申)
■教育に関する学校関係者向け意識調査
■「PTAについて」アンケート結果
今回は、教育発見隊のメンバーの皆さまにPTAに対する様々な思いや、姿勢、そして問題意識を聞いています(有効回答数:620名)。ご回答いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
PTAの活動は、選ばれた(選ばれてしまった)PTAの役員がすべての実務や、お世話係をすることではありません。学校や子どもたちを取り巻く環境変化の激しいなかで、今、PTAの在り方が問われています。
■「小学生を真のエンジニアに」,経産省が全国15プロジェクトで高度IT人材育成
経済産業省は「ITクラフトマンシップ・プロジェクト」を開始する。小・中学生を含む児童生徒に高度なIT教育の機会を提供し,世界に通用する高度IT人材を育成する。7月11日,プロジェクトを実行する15団体を発表した。全国各地のNPOや教育機関が,ロボットやオープンソース・ソフトウエアを通じ IT人材の育成に取り組む。
■平成17年度家計における教育費負担の実態調査
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1高校入学から大学卒業までに1人当たり900万円 (本文3,4,5ページ)
○入学者1人当たりの入学費用は、高校で44.7万円、大学で72.1万円となった。一方、在学
中の費用(在学費用)は、1年間の合計で、高校では84.5万円、大学では132.4万円となった。
○高校入学から大学卒業までにかかる費用は、子供1人当たり899.9万円(16年度調査944.0
万円)となっている。
2 在学費用は世帯年収の35% (本文7ページ)
○世帯の年収に対する在学費用の割合は35.0%となった。
○世帯の年収に対する在学費用の割合は、年収が少ない世帯ほど高い。年収が「200万円
以上400万円未満」の世帯では、57.3%に達している。
3仕送り額は年間104万円 (本文9,10ページ)
○自宅外通学者がいる世帯は、全体の40.6%に上る。自宅外通学者が1人いる世帯の仕送
り額は、104.2万円(16年度調査119.6万円)となった。
○自宅外通学を始めるための費用は、42.5万円(16年度調査40.8万円)となった。
4節約や預貯金の取り崩しで対応 (本文11ページ)
○教育費の捻出方法としては、「教育費以外の支出を削っている」が63.3%と最も多く、以下
「子供がアルバイトをしている」(42.8%)、「預貯金や保険などを取り崩している」(42.6%)と続
く。
○節約している支出としては、「旅行・レジャー費」が60.6%と最も多く、以下「衣類の購入費
(54.8%)、「食費」(46.8%)と続く。
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