20世紀の社会や経済に大きな影響を与えてきたP.F.ドラッカー氏。
11月に亡くなったのをきっかけに、ちょっと蔵書を確認してみました。
私も間違いなく大きな影響を受けていることを実感。
さて、P.F.ドラッカー氏に関するショートレポートがありましたのでご紹介します。
■ピーター・ドラッカー 1909 – 2005年 [JMR生活総合研究所]
ビジネスおよびビジネス教育の職人
ビジネスおよび社会政策の全体像を描く巨匠が、南カリフォルニアにおいて11月11日、95才で亡くなった。39冊の著書、60年に及ぶビジネスに関する研究、教育、等の著述により、ピーター・ドラッカーの思想と見解は、ビジネスに携わる我々の言説の中に深く浸透している。彼の影響はビジネスをはるかに超えて、技術、経済学、人事、そしてその他多くの領域に及んでいる。
日本とのかかわりは深いものがあると感じています。
みなさまも、もう一度、彼の著作を確認してみてはいかがでしょうか?
私がイチオシの著作はこれです。少し古いのですが、今読んでもゾクゾクします。
グローバル化する社会における企業のあり方について考えさせられます。
『ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる』 P・F・ドラッカー 著
是非、大前研一氏に”ドラッカー考察”をやって欲しいと思いませんか?
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