音楽

『音楽の正体』 ドッペルドミナント

僕は高校時代にフュージョンを聞いて育った。ディミニッシュやオルタード、13thの響きを体で覚えたのもこの次期。一方で、それ以前から気になっていたのは荒井由実、ユーミンだ。「翳りゆく部屋」は小学生だった頃だが、衝撃を受けた。それ以降、詩そのも...
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音楽

『音楽の正体』

『音楽の正体』渡邊健一著 という書籍がある。これはバブル期に深夜フジテレビでやっていた番組を書籍にしたものかと思う。あの頃の深夜は「寺内ヘンドリックス」とか個性的で好奇心を駆り立てる音楽番組が多かった。今はアニメへと変遷したが、コレも悪くは...
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音楽

NI Kore Playerを使うときの注意

Native Intstruments のプラグインはとても品質が高く、豊かな表現を生み出せる強力なツールです。ただし、CPU負荷が高くなり過ぎて非力なマシンでは扱い辛いことも事実。僕のマシンは Intel Core 2 Duo 2.4 G...
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身辺雑記

真空管のホワイトノイズ

久しぶりにオーディオの電源を入れたら、音量ゼロでも真空管からノイズが出ていた。イタリアメーカーUnison ResearchのS2で、10W程度の出力ながら、つややかな音色と腰が気に入っている。フロントウッドもなんともいい感じで、落ち着いた...
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音楽

ProTools LEへの流れ

僕にとって音楽と生活は分けることができない関係で、何気ない日常そのもの。ここでは、日ごろ感じたことと、MacBook上のProToolsでの音楽づくりのメモを残していきます。コンピューターミュージックとの出会いはけっこう前のことで、まだDO...
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身辺雑記

DUCATI、3度目の車検

DUCATIが3度目の車検。でも、ぜんぜん走っていないから新車同様なので、バイク屋さんと話すのも恥ずかしい。さて、今回からバイク屋を変えました。場所が近くにあることと、対応が極めて良いことから。正解!!もっと早くから付き合っていればよかった...
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ITビジネス

BHAが倒産

B's Recorderで有名なBHAが倒産した。CD-Rの時代を作り出し、PC環境の整備、ひいてはシステム開発環境の向上に大きく貢献した企業である。ただ、環境変化を取り込めずに、創設ながらのやり方で企業経営をしてきたことが原因なのでしょう...
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プロジェクトマネジメント

PMBOK第4版(JP)の発行がまた!

PMBOK第4版(日本語訳)の発行がまたまたまた遅れる。自身のプロジェクト管理すらできない団体が出す書籍に意味はあるのか?がっかりである。ちなみに、amazonによるよ10/1。これ以上延びないことをヒヤヒヤしてながら、あきれて待つことにし...
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ITビジネス

iPhoneをビジネスで活用する

iPhoneは単なる携帯電話でもなく、今はやりのウルトラノートブックやネットブックでもない。使ってみるのが一番であるが、進化したPalmコンピュータとでもいえるのではないか。思考を止めることなくすんなりと使える。また、レスポンスが期待通りで...
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人生100年時代の働き方

ブランドを確立する

百貨店に求められていたことは何か? つまり、百貨店のブランドとは何か? が大きく変化し続けている。ここでブランドとは何か? について押さえておきたい。ブランドとは、一言で言えば店に対する「信頼感や価値観の定義づけ」である。何のためにその百貨...
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コラボレーション・ツール

Wikiをナレッジ・マネジメントに生かす

社内ポータルサイトによるノウハウ共有の話題は、一般社員向けにネットワークが整備されたのと同じくらい古い期限があるように思う。大企業では1990年代半ばころであろうか、Windows 3.1が普及をしたころからスタートし、Windows95に...
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人生100年時代の働き方

IT企業 新卒採用の裏側

THINKがキーワードだったIBM。あらゆるノベルティグッズにTHINKが印刷されていた。思いつきやひらめきだけではなく、裏をとったり、つながりを考えたり、目に付く事象ではなくその裏にある本質的な部分にせまっていく、という企業姿勢をあらわし...
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ITビジネス

Snow Leopard 発売

当初、10月発売とされていた Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) が、本日発売となった。OSに付属する主要アプリケーションは64ビットに対応しており、全体的なパフォーマンス向上とサイズ削減を目指したようである。ちょっと...
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組織マネジメント

企業とアカデミック機関との連携

産業としてのソフトウェア業界を捉えたとき、アカデミック機関はどのような役割を果たすべきなのか? について考えることが、産学連携の基本である。ただ単にいたずらにシーズを追い求めたり、教授や大学の名誉や実績のために連携活動を前進させることは百害...
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身辺雑記

人を幸せにする交通手段とは

世代や志向、場所や土地柄に対する固定観念にとらわれることのない移動手段を考えたい。難しい要求であり、解決するには根気が必要。でも、真剣に取り組むべきことである。車社会は国を豊かにしていった。しかし、このままでいいのであろうか?交通事故は増え...
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ITビジネス

外需と内需にはトレードオフの関係はない

『外需に頼りすぎていることが日本の企業の弱点だ。だから今後は地道に内需拡大の道を進むべき。』最近このようなフレーズが目に付く。果たして本当のことであろうか? 先日の日経新聞では、『顧客ニーズの掘り起しが足りない。今までは作れば売れるという感...
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