シドニー空港、正式名称はキングスフォード・スミス国際空港で乗り継ぎをするので準備をしています。備忘録として残しておいて、実践してから結果を検証しようと思います。やってみるには、まず準備。
時間的な余裕はありますが、国際便(JAL)から国内便(QANTAS)への乗り継ぎにはちょっとだけ気を使うもの。そこで、こんな予定でものごとが運ぶとうれしいな、という希望を事前に調べておきました。
シドニー空港での国際線→国内線乗り継ぎ
- 06:50シドニー空港(T1)に到着JL771便で成田からターミナル1に到着。
①入国審査 (Smartgatesを利用)
②預入荷物の受取り
③税関申告(食品持参する予定:instant coffee[申告不要], Japanese Sweets(sweet beans jelly), Plain Black Tea, Green Tea, instant egg soup[要申告])
- 07:30国内線への乗継手続きJALの『オーストラリア国内の地点への乗り継ぎ』によれば、
- 国際線ターミナル内の到着ロビーの右手奥のガラス扉を出て、まっすぐ30メートルほど進み、右手側の国内線乗り継ぎカウンターにお進みください。
- 荷物をお預けになり、搭乗券を受け取り後は乗り継ぎ専用のバス(無料)で国内線ターミナルへ移動してください。(所要時間約10分)
- 預けた荷物はシドニーで一度お引取りください。
とのこと。
- 08:10国内線ターミナルに到着して散策QANTAS専用のターミナル、ターミナル3へ到着。
搭乗手続きは45分前までに、実際の搭乗は20分前。余裕があるのでせっかくだから、やってみたいことがあります。- カンタス・ヘリテージ・コレクションに立ち寄る。「シドニー空港国内線13番ゲート付近のターミナル3の中二階に位置しており、月曜から金曜日の午前9:30~午後4:30まで(祝日は閉館)どなたでも無料で入場できます」とのこと。
- ファストクラス・ラウンジの利用。JALが加盟しているワンワールド・アライアンスのエメラルド・ステータスはカンタス・プラチナに相当するので、ファストクラス・ラウンジが利用可能とのこと。
- OPTUS SIMの購入。積極的に国内電話をかけて英会話を勉強するため、今後はWiFiルーターを借りずに済ませるため、この2つがねらい。エリア外に出ないと無理かな?
- 11:10シドニー空港(T3)を出発QF864便、フライト予定時間は1時間25分。時差は−1時間。
ここでもチャレンジ。機内安全ビデオがなかなか楽しめるとのこと。
- 11:35ゴールドコースト空港(T1)に到着到着したらさっそく情報収集と交通系ICカードの入手。
- 割引クーポンやガイドマップの入手
- Go Cardの購入とTop Up(一日$10で乗り放題のGo Explore Cardではない)
ハワイでもそうでしたが、入国の際に持ち込めるもののチェックが厳しくなっています。とはいえ、「これもだめ、あれもだめ」では楽しくないので、在日オーストラリア大使館の『検疫に関するページ』からの「これはOK」を抜粋してみた。
生卵やゆで卵など全卵の持込は禁止されていますが、加工された卵製品(例: マヨネーズ、卵・卵かんすいを使用している麺(中華麺、パスタなど)、卵が具として含まれる加工食品(インスタントヌードル、のり玉ふりかけ、親子丼の素、炒飯の素、卵粥など))は、以下の条件を満たしていれば持込可です。
a) 常温で6ヶ月以上保存可能であること
b) 商業的に製造・包装された製品であること
c) 1kgもしくは1リットルまでの量であること
d) 持込または郵送しようとする本人の個人消費目的であること
あれこれ考えたけど、さらに現地で確かめたい、チャレンジしたいのは以下のポイント。
キングスフォード・スミス国際空港 出入国手続き(JAL)
出入国書類の書き方(JAL)
キングスフォード・スミス国際空港 乗り継ぎ案内(JAL)
Smartgatesの案内(Australian BORDER FORCE)
Smartgatesを通ると入国スタンプを押してくれないとのこと。2018年11月にHAWAIIへ入国した際も同様な電子式入国システムを導入していた。ここでは「スタンプが欲しい人はこちらへ」という感じでスタンプを押す専門の窓口があったのに残念。
オーストラリアに持ち込み可能なもの
■検疫に関するページ(在日オーストラリア大使館)
■CAN YOU BRING IT IN?(Australian BORDER FORCE)
カンタス・ヘリテージ・コレクションについて
フリークエントフライヤープログラムの特典(QANTAS)
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