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札幌のひかりoneの開設が難航中

ひかりoneがつながらない。
東京の事務所にひかりoneを入れたので、札幌の自宅にも同じひかりoneを導入した。
つうけん(NTT)が回線工事をしてONUまでの経路を施設&チェック、そしてその後KDDI担当が光接続コードを持参してモデムアクセスランプを確認という役割分担だった。
しかし、アクセス確認が終わってサインしたすぐ後に、回線がダウン。KDDIに電話しても埒が明かず、とくかく現場担当を呼んでもらい、光出力状況を見てもらったら、出力がLOWレベル(ダウンレベル)になっていたことが判明。
あれから、38時間たった今も、未だに解決に至っていない。というのも理由は2つ。
「日曜は作業員の稼動ができない」
「ダークファイバを利用しておりKDDIとNTTの責任分担が曖昧」
なんてことだ・・・
対応については、こんな印象。
現場担当者はさすがに慣れていて、顧客のこともよく分かっている。対応も顧客指向で好感が持てる。
ただ、KDDIのセンター側は最悪で、顧客が困っていることをまったく理解していない。顧客の課題解決には目が向かず、自分の仕事を会社のルールどおりにしっかりとこなすことに目が向いている。
考えたくはないが、ひょっとしたらこれが札幌ICTの実態か?
SIer事業でも同じような感覚を覚えたことがある。
リーダーシップの重要な要素である、自己責任性と当事者意識の欠如である。

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