いまや100円ショップは立派なブランドであり、なくてはならない存在になっているのではないでしょうか。
高級アイテムを身にまとった人が100円ショップに入ってくることさえあります。単に安いものを求める場所ではなくなっている証拠ではないでしょうか。
アイデアの宝庫であったりしますし、また、遅くまで開いていて何でも揃う便利なショップであったり。コンビニが生活の冷蔵庫であれば、100円ショップは道具箱なのでしょう。300円のもの、500円のものも置かれており、それでもどんどん売れています。納得のいく値段であること、品揃えが良いこと、ショップ空間が心地よいこと、これらすべてが揃ったときに、価値が最高になっているように感じます。
「同じ商品が入荷するとは限りません。悪しからずご了承ください。」という張り紙をみると思わず買いだめしてしまう自分が情けない。。。
■100円ショップは業務改善ツールの宝庫[日経情報ストラテジー]
転居や就職など新生活を始める人が多いこの時期。身の回りのグッズを買いそろえるのに以外と便利なのが100円ショップだ。台所用品や文房具などあらゆるものが100円で売っているので長い時間うろうろしても飽きない。こんな100円ショップを業務改善に役立てている方に出会った。
コメント