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コロナマップ

5月7日と今となってはかなり前に感じるが、JX通信社の速報ニュースアプリ「NewsDigest」に新型コロナウイルスの感染事例が発表された場所を表示できる機能が提供された。

アプリ内で使用するGPS位置情報はユーザーが任意でボタンをタップした時点のみ使用し、ユーザーの移動追跡や移動経路の保存は行わない。情報はあくまで自治体や企業から公に発表されたものを用いており、デマや風評被害を防止する。

 

先ごろ発表された『Google & Apple 「Exposure Notification(濃厚接触の可能性を検出するシステム)」API』を使ってリアルタイムで情報を提供するものではなく、過去のオープンデータを活用して状況を示すもの。デマや風評被害を防止することがねらい。

 

Coromapというものもある。

 

こうしたツールもかなり使い勝手は良い。プライバシー問題を含まないのも抵抗感が少ない。唯一の弱点は、公表されたデータの正確性や網羅性に大きく左右されるという点。つまりデータ採取とその集計にかかっている。

 

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