2006-11

組織マネジメント

在宅勤務

在宅勤務は有用な労働形態の一つだと思います。もちろん、自宅だけで仕事を完結させることは不可能ですが、個人ワークが中心になったり、単なる進捗管理や状況確認、Q&Aなどが毎日可能であれば、在宅勤務でも十分です。ブロードバンドが発達し、小型CCD...
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組織マネジメント

ドラッカー氏が指摘する「ITより重要なもの」

ドラッカー氏はたくさんのことを示唆してくれます。同じ時代を生きた人だということを、とても誇りに思います。ところで、IT化というとどのようなことをイメージするでしょうか?単なるコンピュータ化ではないことは確かです。単体でコンピュータを使うこと...
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人生100年時代の働き方

女性が活躍する社会

女性が活躍する社会はどういうものでしょうか?そもそも男女平等といっても何をもって平等/不平等とするのかがあいまいでは議論は平行線をたどります。肉体労働や危険場所での労働においても、すべての男女が平等の機会と時間を過ごすのはどこまで平等でしょ...
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人生100年時代の働き方

アクティブシニア

頭が切り替わっていないように感じます。高齢者といっても、実態とイメージはあっているでしょか? 60代というと、高度成長期で年功序列・終身雇用社会が主流だった頃はとても年老いて、”老人”というイメージが強くありました。はたして、今はどうでしょ...
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組織マネジメント

戦略的人材開発

「企業競争力を維持するためには戦略的人材開発の必要性がある。」という文章には、反発を感じる人は少ないかもしれません。当たり前のことだとおっしゃる方もいるでしょう。ではあたらためて、”企業競争力とは?” ”戦略的とは?” ”人材開発とは?”と...
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組織マネジメント

フリーターやニートの採用

失業、フリーター、ニートという社会現象は、日本に限ったことではなく世界的に起こっている事象のようです。あまり詳しくは調べていませんでしたが、人間に関する問題ですから普遍的な部分もあるでしょう。キャリアデザインはそもそも欧米で研究されていたも...
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プロジェクトマネジメント

プロジェクトをマネジメントするということ

プロジェクトをマネージメントするということとはどういうことか?マネージメントを管理ということがあります。マネージャを管理者とも言います。ここで管理という言葉が一人歩きすると、本来のマネジメントの意味が消え去ってしまうように感じています。管理...
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組織マネジメント

働く側の意識が低ければ淘汰される

働くことを論じた新聞記事などの多くは労働者側を擁護するもので占められているように感じます。格差社会が悪の元凶、経済活動を最優先した企業の意地汚さとか、発売部数を伸ばすには絶好のネタかもしれません。しかし、一方では働く側に大きな問題があること...
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組織マネジメント

疲れた従業員の満足度

最近、ES(従業員満足度)という言葉が良く出てきます。CS(顧客満足度)を求めるには、まず社員の満足なくして達成はできないというもの。顧客向けにサービスを提供する人が自分の会社に満足していなければ、その会社が創出するサービスや商品に対する顧...
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人生100年時代の働き方

30代

30代は大変だ。10代後半から20代前半で社会人になり、仕事が一通りできるようになった。さて、これから自分はどういう道に進もうかと、真剣に考えるビジネス上の初めての転機だからです。業務でも責任ある仕事をまかされ、実質のリーダーとして活躍して...
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組織マネジメント

部下との接し方

ふだん、部下とどのように接していますか?マネジャは組織の動向をつかみとり業務を確実にこなしていく役割があります。変化の時代においては、経営理念や経営計画から落とし込んでマネジャが決めた業務計画を遂行するだけでは満足とは言えず、その場その場で...
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身辺雑記

世界のバランス

人口、経済、社会に関する数字や統計がオープンになっています。グローバル化ということは、世界の中での位置づけを十分に考慮して、全体を俯瞰的に捉えて全体をシステムとして考えることが求められてきます。システムとして捉えるとは、一面では、価値の循環...
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