プロジェクトマネジメント 最高管理者であろうとガラス張りにさせる あたりまえのことをやらなかったから発生した事件は後を絶ちません。 センセーショナルなニュースとして報道された、セキュリティ管理者によるカード偽造事件があります。仙台銀行のシステム運用を管理する責任者が不正に情報を引き出して、約3100万円を... 2006.04.14 0 プロジェクトマネジメント
組織マネジメント 日本版SOX法に関する認定試験の必要性 内部統制に関するコンサルティングサービスが活発になってきました。 残念ながら、内部統制は本で読んだだけでは理解はできません。現場を知り、実戦を経験しない限り、実用に耐えるルールを定着させることは不可能に近いと考えています。 内部統制に対する... 2006.04.13 0 組織マネジメント
プロジェクトマネジメント システムへの感情とキャリア形成 ビジネスとしてプロジェクトを成功させるという言葉には2つの意味があると考えています。 ひとつは、経営戦略を計画通りに遂行すると同時に財務的に成功裏にプロジェクトを終結させること。もうひとつは、プロジェクトの存在そのものが、関わる人たちすべて... 2006.04.12 0 プロジェクトマネジメント
身辺雑記 ポッドアカデミー iPodのPodcastingはポータブルオーディオの存在を変えました。 今までは、自宅にあるものの一部を持ち歩くことでした。詰め込むコンテンツは利用者が細かく設定する必要がありました。 一方、Podcastingは画期的な技術です。ラジオ... 2006.04.11 1 身辺雑記
組織マネジメント 個人情報保護について考える 個人情報保護という言葉が浸透してきました。今までは、広告系や金融系、軍事防衛系などといった機密性の高い情報を扱う組織が強く意識してきたことですが、だんだんと国民一人一人にまで個人情報保護の係わりが広がってきました。 そもそも、「何を、何故、... 2006.04.10 0 組織マネジメント
プロジェクトマネジメント プロジェクト環境の理解 ビジネスでプロジェクトを推進するときには、自社・自組織のみならず、社会全体に目を向けなければ優れたアウトプットは得られません。このことをついつい忘れてしまい、エゴイスティックに走ることがあります。 Win-Winの関係を築かなければならない... 2006.04.09 0 プロジェクトマネジメント
ITビジネス 米国のセキュリティ情報 FBIのコンピュータ犯罪レポートを読むと、日本に共通する点がたくさんあり、セキュリティ対策や犯罪の傾向はとても参考になると思っています。これから、地域性や国民性などがにじみ出てくるともっと厄介なことになるかもしれませんが、コンピュータネット... 2006.04.08 0 ITビジネス
プロジェクトマネジメント 原点回帰 歴史は繰り返すと言います。 まさに、多くの人から最先端であると勘違いされているオープン系は、やっとメインフレーム系に追いつきつつあります。基本的なインフラ技術はもちろんのこと、開発技術についてです。 恐竜であり時代遅れだと酷評されていますが... 2006.04.07 0 プロジェクトマネジメント
英会話 ヒアリング力UPのひけつは発音にあり 英語はビジネスの世界では事実上の共通語となっていることは誰もが認めざるをえないことだと思います。もちろん、文化や芸術の世界とは一線を画していますが、グローバルな活動をするための道具として重要な位置づけにあります。 流暢に話すことではなく、正... 2006.04.06 0 英会話
身辺雑記 サボテンの寄生虫をすり潰して作った健康飲料 小さい頃のこと。父方の実家のおばあちゃんが食紅を塗って飾った魚の形をしたお餅を、春になるといつも持ってきてくれました。かるくあぶって醤油砂糖につけて食べるととても美味しかった思い出があります。 赤い食紅は実に自然な色合いで、アメリカから輸入... 2006.04.05 0 身辺雑記
プロジェクトマネジメント 経営層から十分な理解が得られないと・・・ プロジェクトマネージメントに関する情報を集まる際、海外のサイトはとても参考になる情報があふれています。これは、「相互に助け合う」、または、「質の高い情報を提供しあってデータベース化する」、といったオープンソースの精神があるからかもしれません... 2006.04.04 0 プロジェクトマネジメント
人生100年時代の働き方 家計資産額は70歳以上が最も多く,30歳未満の7.3倍 所得格差が顕在化してきました。同じ年齢層での格差については注目されていますが、年齢層別の格差についてはどのように考えれば良いのでしょうか? 年功序列は暗黙の了解ですから、年齢が高ければアウトプット以上に有利なファクタが働くことも事実です。今... 2006.04.03 0 人生100年時代の働き方
組織マネジメント 内紛で社長解任のファイザー ファイザーといえば、ITSSの成功企業としてとても有名な組織です。人材育成のセミナーでは、理想と現実の落差をどのように埋め合わせていくべきかを力説していおり、多くの点で共感を得て、また参考になりました。また、ITSSをカスタマイズすることに... 2006.04.02 0 組織マネジメント
人生100年時代の働き方 苦手な人とうまく付き合っていく方法 4月はあたらしいことが始まる時期です。また、人事異動の季節でもあります。 プロジェクトも正式に立ち上がり、たくさんの出会いがあります。 なかなかうまくいかないもので、望んでいない人と一緒の仕事をしなくてはならないことも。 私が苦手な人と接す... 2006.04.01 0 人生100年時代の働き方