2006-03

ブックレビュー

OSを自作しよう!

パソコンがマイコンと呼ばれていた頃、Z80や6502というCPUを使ってボードコンピュータを作成するマニアがいました。高校の文化祭で成果を発表するグループもいました。アセンブラのニーモニックでゲームプログラムを組み上げ、バイナリで打ち込む作...
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ITビジネス

ポリシーのない情報共有は公害

”情報共有”というマジックワードは恐ろしいと感じています。なんでもかんでもメールで情報を回覧したり、ファイルサーバに情報を蓄積していく。これはまったくの誤りです。”情報共有”とは”情報洪水”を引き起こすような行為であってはなりません。必要な...
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身辺雑記

美を意識することの大切さ

善や徳とは少し違った軸に、美というものがあります。見た目の美しさ、感触、香りなどから感じる美しさ、さまざまです。少々特化していますが、知覚や認識に比重を重きを置いた”機能美”は興味深いものがあります。ドイツ製のカメラやイタリアのスポーツカー...
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身辺雑記

メル友とコミュニケーション

携帯電話の使われ方は異常と思っています。所かまわず意味のない電話をしていたり、ひっきりなしにメール交換をしていることは、コミュニケーションとは程遠いアクションであり、中毒症状に近いものがあります。これではコミュニケーションが下手になってしま...
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人生100年時代の働き方

仮病ニート

”ある年齢がくれば大人とみなす”という考え方を撤廃できないものでしょうか。もちろん入場料とか運賃は別です。成人の定義です。成人式だって不要ですし、本当に必要ならば”大人”なんだから自分たちで企画すれば良い。開催したって感謝もしないなんて、大...
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身辺雑記

中国文化を知ること

中国の方と接する機会があります。一緒にプロジェクトで仕事をしたり、営業に同行したり、雑談をしたりと、あまり深いお付き合いとは言えませんが、たくさんのことを教えてもらいます。また、大きな違いに驚かされることが少なくありません。たとえば、一言で...
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組織マネジメント

雇用回復

必要とされている労働力は質・量ともに変化しています。高度成長期に日本を背負った集団就職は1975年にピリオドを打ちました。それから30年経ち、若者の労働に関する新しい問題が起こってきました。もちろん、「すぐに辞めてしまう」という問題は今に限...
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人生100年時代の働き方

聞く能力、学ぶ能力

どうも最近、おかしいと思うことが多くなっているように感じます。常に思っていたことで、共感できる記事がありました。「自分で考えずに聞く」という行為への警鐘です。大学生になったばかりの学生に向かって「ちゃんと自分で調べてから聞きに来なさい。学生...
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人生100年時代の働き方

「33歳の年収格差」実態レポート

30代は迷います。ある程度の実績を積んで自信がでてくる。また、周りの人から頼ってもらえる。努力の成果が形になって現れてきますし、自分の足で歩いている実感がわきます。責任ある役職も貰えますから。でもどういうわけか、業界によって、あるいは生き方...
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身辺雑記

郵便局の個人情報管理について

東京出張の機会が多くなりましたので、今後の業務進展を見越して、思い切って賃貸住宅を借りることにしました。家財道具の準備や生活インフラ、通信インフラがやっと整いましたが、生活のリズムはまだまだ落ち着かない状況です。そんな中、昨日、急に郵便局員...
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プロジェクトマネジメント

リーン・シックスシグマ

”日本人の行動特性”と”米国の行動特性”を比べるとき、古い観念を持ち出してしまうことがよくあります。日本人は勤勉で、組織のために私を犠牲にする、阿吽の呼吸、個人主義ではなく家族が基本、組合が個を守るなどなど。身の回りを見渡せば、どれもすでに...
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人生100年時代の働き方

ITスキル標準

ITスキル標準(ITSS)を実績考課や人事考課に導入している組織も少なくないかもしれません。各種資格試験もITSSに対応しており、ITSS管理システムも販売されていることから、導入の垣根は低いと感じています。しかし、もっとも難しいのがその運...
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人生100年時代の働き方

知識とスキルのために時間を惜しまない

勉強に関する記事です。とても分かりやすく、若手への自己検討テーマとしても適しているのではないでしょうか。最近、”大統領のように働き、王様のように遊ぶ”という雰囲気が消えてきたように感じます。私もストレス発散のためにいろいろなことをやりました...
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